ストレスを客観視する
休むことも勉強のうち
一流の働きぶりとはどのような仕事の事を言うでしょう？
自律神経のバランスを保つ大切さが分かると、どんなに忙しいスケジュールでもただ頑張るだけでなく、必ずオフの時間を作り出し少しでもしっかり休むことではないでしょうか。
熱心に仕事をしている人に限ってオンとオフの切り替えができない仕事人間になっていしまい、オフに切り替えることが不得意な場合があります。
休暇を取ることが周りへの罪悪感と感じることもある世の中ですが体を管理できるのは自分だけなので、できるときには大げさですが休む勇気も必要です。
トラブルが起きたときのちょっとした対応
仕事や育児、家事や介護の際、想定外のトラブルが起きたとします。体では、交感神経が高まり体が緊張し血流は停滞して腸の働きは低下します。
しかし、そのネガティブな状態から逃げずにゆっくりと呼吸をして気持ちを整えたあと今回の問題点を考えてみるのです。
もしかしたら、最悪の結果をイメージしすぎてより興奮していたということがあるかもしれません。そんな風に客観視してみることも必要です。
頭の中の過剰なイメージを整理して拭うことでストレスはかなり解消されて本来の出来事や悩みを受け止められるようになるでしょう。
