腎臓が元気になる体の習慣を身につけよう
首や肩のこりがほぐれると気持ちも落ちつく
肩こりは万病のもと、といわれるように首のこりはもちろん肩のこりはさまざまな症状「首・肩・背中の痛みや頭痛などの筋肉の強張り」「吐き気や便秘、下痢などの胃腸系」「風邪やアレルギー疾患などの免疫系」「イライラや落ちこみといった精神関係」を引き起こします。
気持ちの不安定なことが、体のコリが影響しているとはあまり分からないかもしれませんが、首や肩のこりが楽になると脳への血流もよくなり腎機能の回復になるので自然と気持ちも上向きになってきます。
体に起こる症状を自身の行動で対応することで、気持ちも安定して人に対しても余裕が持てたり優しくなれたります。
疲れたまま眠りにつく日もあるなかで、テニスボールやストレッチなどで少しでも体をやわらかくほぐしてから横になる日が増えれば、眠りも深く次の日の回復につながります。
まずは、体を伸ばしていた気持ちいいと感じるストレッチをおこなってみてはいかがでしょう。
腰回りの筋肉を解そう
腎臓はウエストの少し上で肋骨のすぐ下にあります。背骨を挟んで左右1つずつあり握りこぶしくらいの大きさです。ちょうど肋骨の下に位置し、左右の腎臓の間に背骨が通っているくらいで守ってくれる骨がないためその筋肉で体重を支えています。
いつも緊張している腰回りの筋肉に囲まれているので、腰の緊張が強く凝り固まってしまうとすぐ隣の腎臓へ流れる血流も少なくなりここでもまた腎機能の低下が起こります。
ここで自身でできることが、腰回りの筋肉をストレッチなどでほぐすことです。もちろん、当サロンでも施術をおこなっていますが自宅で行える音響免疫療法をご案内しています。
このときに、腰回りだけでなく背中から骨盤、股関節までを動かすと下半身全体がほぐれて血流が良くなり、腎臓への流れも回復して腰痛の改善になります。
背骨は脊柱の柱、1本の太い骨なのでそれを挟む背中の筋肉がゆがむことは少ないですが、前面のお腹、腹筋あたりは体を支えるものが何もないためいくらでもゆるんでしまいます。
腹筋がゆるむと全面で体を支える力が減り、その背面の背筋に負荷がかかります。体は、前後左右でバランスをとることで正常に機能するので前面で腹筋がゆるんで支えられなくなると、背骨が前に引っ張られて曲がってきます(猫背)。
そうすると内臓も下垂してきて下方の狭い空間に集まり臓器が圧迫された状態で内臓の血行が悪くなりそれぞれの働きが低下して便秘や冷えなど体に不具合が起こってきます。
このように緊張で凝り固まってしまったり、筋力が落ちて支えきれなくなると体のバランスが崩れてゆがみも起こり、内臓が機能を発揮しにくくなります。結果として、疲れやこり、だるさとして体にあらわれます。
このような状態を良くするためには、背筋は筋肉の緊張をほぐし、腹筋は家でできるちょっとした運動などで強化していくことが大切です。
腰痛や猫背は、上記のような仕組みで起こります。自身の健康を保つために正しい知識をつけて、疲れにくいカラダを目指せるとよいですね。