綾瀬 マッサージ エステ

若いころより背骨が縮んでいく理由

背骨が歪んでしまう理由

 

背骨は私たちの体を支える中心であり、健康を維持する上で歪みなく本来の位置に保ちたいものですが日常生活のなかでは、残念ながら何もせずキープできるかというとそうはうまくいかないものです。

 

 

・背骨の下垂

重力に負けて、背中が下垂して若いころよりも身長が縮むという事が起こります。すると、神経の圧迫、情報の伝達不足が起こり不調を招きます。
しっかりと睡眠をとることで背骨から全身に伸びる神経もスムーズになるので休息をとるようにしましょう

 

・猫背

つい楽な姿勢でいようとすると、肩が丸まり胸の筋肉が硬くなり猫背が完成します。
これは、姿勢の問題だけでなくストレスにより胃に負担がかかり胃に引っ張られるように背中が丸くなり猫背になるというパターンもあります。

 

猫背になると、胸の筋肉が硬くなり呼吸がしずらくなります。呼吸が浅くなると酸素不足(酸欠)のためにエネルギーを作るのに十分な酸素が体内に届かないため活動低下に陥ります。脳も、酸欠状態では物忘れや覚えが悪くなるという症状があらわれます。猫背も疲れを招く侮れない原因の1つです。

 

・筋肉の左右差

利き手によって、使う頻度の差は圧倒的にでてくるので右利きの人は右の筋肉を良く使い、筋肉が緊張してる時間が長いために縮んだ状態になります。利き手の筋肉をストレッチしたり緩めることでバランスを均等にすることを心がけ、どちらか一方に負担がかからないようにしましょう

 

・パソコンなどによるデスクワーク

パソコンや事務仕事によるデスクワークは、集中したり作業に追われていると気づかぬうちに時間が経ってしまうものです。その時体では、前傾姿勢で猫背になり背骨を歪ませてしまうという不調の始まりが起こっています。頭の位置が体の軸からずれてしまうと首や背中にかかる負担は大きくなり首が前傾したままのストレートネックにもなります。首の不具合だけでなく首を通り

 

神経が圧迫されて頭痛などの症状もでてきます。
こまめに全身を動かして緊張を緩める時間をもつようにしましょう

 

このように、普通の日常生活をみても、背骨を本来の位置にキープするのは難しいことが分かります。知らずと歪んでしまう体をそのままにしておくと老化や不調が加速して健康から遠ざかってしまいます。

 

体の仕組みを理解して、自分の体を自分で守る、たまに人に癒してもらう。当サイトでは、音響免疫療法で背骨の歪みを整えて神経の圧迫を解放し、不調を整えていく方法をお伝えしています。詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

 


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